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いつも南沢を応援してくださる皆様。


今日は19:30からNHK BSプレミアム「イッピン」の放送でした。
テーマは香川漆器です!
観ていただけましたか?☆



舞台「The River」、19日からは公演が始まります!お稽古も終盤。
ロンドン演劇界で最も注目されている若手劇作家ジェズバターワース氏の最新作で、日本では初上演ですよ~!演出を手がけるのは青木豪さん。
早く皆様に観ていただきたいです♪


現実なのか幻なのか…不思議な世界観の中で男女のストーリーが繰り広げられます。
そして出演者も4人だけなんです☆
南沢は最初は開放的で無邪気な感じで登場するんですが、
ですが…
ですが?!

これ以上は言えません(^m^)


観る人によって思うことや感じること、ストーリーの解釈は違うと思いますし、何度も観たくなるような作品だと思います。
東京芸術劇場シアターイーストでお待ちしています!


先日、稽古場にて撮った写真がこちら。




こんな感じで、稽古場には、作品に関する「資料」が至るところに貼られています。(写真は一部です~)



それとこんなこともしてきました。
The River」のタイトルにちなんで…?!釣り体験!



とにもかくにも…
お楽しみに!!

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COMMENT

  • 奈央さんこんばんは
    「イッピン」観ました。
    とても素敵な器を職人の方が丹精込めて造られている事を初めて知りました
    奈央さんも好奇心に作品を拝見していましたね。とてもいい体験をされたと思います。これからも色々な物をつくるリポーター奈央さんも楽しみに見たいと思いました。いよいよ舞台が始まりますね、頑張ってください。

    ぺぺんさん

    []

  • 職人さんの作業を真剣に興味深く覗き込む表情素敵でしたし、可愛いかった〜!
    The River早く観たいけど...なんかドキドキ!

    ひいさん

    []

  • Kambatekudasai Nao!

    kevin ohさん

    []

  • 奈央ちゃん、釣りもしてきたんですね。舞台もうすぐですね!頑張ってくださいね!応援しています!そして楽しみにしてます!!

    ヤマグチリュウヤさん

    []

  • 奈央ちゃんも遂に釣りガールデビューですか.

    僕は無類の釣り好きです.
    もしかして,管理釣り場の桟橋上でへら鮒釣りですか?

    奈央ちゃんのような可愛い人がもっとへら鮒釣りの世界に参入してくれたらなといつも思っています.

    辻智史さん

    []

  • こんばんは。奈央さん、スタッフさん、オフィシャルサイト少し模様替えされましたでしょうか。
    観劇後にコメントしようと思ったのですが、もう楽しみで楽しみでしょうがないので再度の登場お許し下さい。
    明日はいよいよプレビュー公演ですね!頑張って下さい!近かったらプレビュー公演も行きたかったな~。
    でも20日と26日に応援しに行きますので奈央さんファイトです!NAO`s WAYにもちょこっとお邪魔させてください。

    逆境おやじさん

    []

  • >南沢は最初は開放的で無邪気な感じで登場するんですが
    うむむ(笑)これ以上は言えない。

    さて、このHPで情報を得て通常のチケット購買をしてしまったのですが、事務所経由の先行販売があったんですね。
    見落としたのか・・・
    「特典」があったので、少し残念でした。
    (頒布して頂ければありがたい・・・)
    時間が許せば、226のマチネ、千龝楽にもう一度見に行ければ、と。
    (だいたい理解したつもりですが、もう一度確認したいストーリー)

    順智房さん

    []

  • 奈央ちゃん、おはようございます!!独特な雰囲気の舞台、楽しみにしています!!奈央ちゃん釣りデビューですか(笑)?奈央ちゃんが演じる役はいつも奥が深いから楽しみです!!奈央ちゃんもたくさんの人に手を引いてもらって支えられている、その気持ちがあれば大丈夫!!あとは稽古を信じて実践あるのみ!!そして本番で飛躍してくださいね!!楽しみにしています!!

    かのうけんいちさん

    []

  • 奈央さん、スタッフさんお疲れ様です。2月20日に観劇させて頂きました~。舞台と客席がすごく近くて良かったです。
    奈央さんを間近で初めて見ましたが、写真や映像で見るより数倍綺麗で感動しました~。!
    ドレスを着て出てきた時は、もう勝手にとてもドキドキしてしまいました(笑)。やっぱり舞台はいいですね~。
    見に行った人は何故か女優さんを身近に感じてしまいますよね。もう一度行きますので頑張って下さいね!

    逆境おやじさん

    []

  • 奈央ちゃんおはようございます。
    金曜日の日に奈央ちゃんの舞台、妻と母が拝見させていただきました。
    凄く良い舞台だったそうです。
    直接見る奈央ちゃんは映像で拝見するより、とっても可愛く美しかったそうです。
    僕は『イッピン』で奈央ちゃんを見て、舞台観に行けなかったので我慢していました。
    またの機会に僕も絶対観に行くぞと思い、決意を新たにしました。
    大好きな奈央ちゃん。
    家族で応援しているので、沢山ご活躍下さい。
    一生応援しています。

    太陽さん

    []

  • ネタばれになるかもしれませんが、舞台の感想を綴らせてもらいます。
    観劇直後に感じたのは「やりきれない悲しい物語だった」ということです。
    その気持ち呼び起こしたものは、「連続殺人(釣りや捌かれた魚はそれらを暗示)」でも、同情の余地がある<男>でもないようです。
    「生」や「愛情」に対する実感と「死」に関する実感が混在している<男>の本性を、南沢さん演じる<女2>が、登場前から既に承知していた(あるいは勘付いていて、その本性を確認したいと思っていた)からではないかと推測しています。
    <女2>の登場時の「明るさ」が、どこか無理をしたもののような印象だったことと、「さっきまで川にいた魚が釣り上げられ捌かれる」との旨の台詞などが、その根拠です。
    だとしたら、川での失踪騒動や浮気話は、ただ単に「自分に構って欲しい」というごく一般的な女性らしい理由の為ではなく、<男>の中から「心配」や「嫉妬」という人間らしい感情を引き出したい(あるいは<男>の本性を見極めたい)という悲しい愛情故の言動だと解釈できます。(その試みは実を結ばなかったようですが…)
    つまりこの劇は、時系列の上では過去になる<女2>が登場する前―劇が始まる前―に悲劇に向かうことが決められてことになる…(南沢さんが「登場シーンの稽古に手こずった」理由はこれでしょうか…?)
    個人的には「登場人物が、悲劇なるかもしれないことを承知していた悲劇」は「知らず知らずのうちにそうなった悲劇」よりも、見ていて辛いので苦手です…

    追記:劇が始まる前と言えば、開演前の取材陣らしき方々と対応するスタッフの皆様の様子を拝見させて頂きました。
    こちらは、見ていて楽しかったです。(演出担当の青木豪さんらしき方も見かけました)

    以上、長々と申し訳ありませんでした。

    げじひとさん

    []

  • The Riverも観劇させていただきました。原作の英語版に負けない素敵な舞台でした。照明や音響効果も美しく、舞台配置もユニークで、役者と観客との距離が近いので、舞台の観劇に馴染みがない方でも臨場感を味わえます。
    詳しく書くとネタバレになるので、以下、感じた印象を散文風に。

    マスを釣る場面が出てくるこの舞台。英語版では、W.B.Yeatsの詩「さまよえるイーンガスの歌(The Song of Wandering Aengus)」を踏まえていることが分かる。
    Aengusは、ギリシャ神話のErosに相当する(愛と美)の神。
    Yeatsの詩では、男はある夏の黄昏時、快楽の象徴であるシンボルのハシバミの木の実をつけて銀色のマスをつりあげる。
    マスは彼が調理の準備している間に、リンゴの花を挿した女に変身して夕闇に消える。この永遠の女性を求めて彼は谷や丘を彷徨するが、女は見つからず戻っても来ない。

    「劇」や「演戯」という文字が虎の頭の皮を纏う演武に由来し、英語のplayやフランス語のjeuが「遊戯・虚構性」を象徴し、performanceがその人物の「精神の型」から無意識に表れる人物の行動を象徴するかのごとく、愛、思慕、念い、おもかげ、うつろい、うつし、夢想、追想、悲哀、哀傷、胸騒ぎ、疑懼、悋気、霊び、神秘、幻想、幻視、幻惑、孤愁、孤心、サウダーデ、デジャヴ、メビウスの輪、沈黙への傾聴、フーガの旋律、ゆらぎ、entanglement、錯綜、差縺・・・というように、単独の観念では明示できない、登場人物をめぐる多義的な<場>の様相が、舞台と役者自身と観る者を包み込んで観るものの心の裡に生き生きとした感覚を起こさせる。

    禅語なら不立文字、言語道断、以心伝心、と言われるような、言語未生の地平から存在が意識にとらえられ概念になり、感覚と知覚と理性で「存在」をコトバで分節する人間の意識の営みを思索し続けた言語哲学者の井筒俊彦が

    【コトバは透明なガラスではない。本来的に不透明なコトバが、自らの創造力でリアリティを描き出す、ただそれだけ。こういう形でのコトバの展開が、すなわち存在の自己形成なのである。】(「読む」と「書く」)井筒俊彦

    【「有」が窮極においては「無」であり、経験世界で我々の出会うすべてのものが、実は「無」を内に抱く存在者(「無」的「有」)であり、要するに絶対無分節者がそのまま意味的に分節されたものであることを我々が悟る時、そこに自由への「開け」ができる。】(コスモスとアンチコスモス)井筒俊彦

    と語ったときの感覚。
    普段無意識に言葉や知覚で概念化して世界を見ている自分のモノやコトの見え方や感じ方にゆさぶりをかけられる感覚を抱く舞台であった。

    kumasanさん

    []

  • 初日(プレ初日?)と千龝樂、二度観劇出来ました。
    前回と違う面(側)の座席でしたので、これも一興でした。
    しかし、当たり前のコメントになりますが、瞳の力がすごいですねえ・・・だた、冒頭の「軽い」人格と、「赤い服の女」の人格が少しずれているような。これは本がそうなっているんでしょうが、敢えての設定なのか(興味深く拝見致しましたが)・・・
    今後も、彼女らしい、彼女にしかできないような、そういうお芝居に期待いたします。
    末筆ですが、終演後の舞台上挨拶での南沢さんの「ほっとした」表情がひどく印象的でした(19日にはみられなかった和らいだ表情)。

    順智房さん

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  • こんにちはー奈央さんのドラマとか好きです!!可愛いし!これからも頑張ってください。

    あやさん

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  • 南沢奈央さん、こんにちは^o^
    いつも楽しいブログありがとうございます(^ ^)
    これからも頑張ってください(^○^)

    イワサキさん

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