NAO'S WAY

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わたしはダンスが


 わたしはダンスが苦手だ。
 だが最近、そんなわたしが、「いつの間にダンス習ってたんですか?」、「ダンスうまいね」と言われてしまった。人生で初めてのことである。先日千秋楽を終えた舞台『サバイバーズ・ギルト&シェイム』を観てくれた方からの、信じがたい感想である。
 出演が決まって脚本を書く段階で、作・演出の鴻上尚史さんからダンスが出来るか否かの確認をされ「苦手です」と即答した。…はずだが、ダンスシーンが何か所か盛り込まれていた。そんな鴻上さんから、打ち上げの時に最後に言われたのは、
 「ダンスの苦手意識をなくすこと!」。

 わたしはダンスが苦手だ。と思っていた。
 いつからダンスが苦手になったのだろうか。どこから苦手意識が生まれるのだろう?
 そもそも、苦手意識ってなに?

 まず“苦手意識”の正体を探ってみる為、自分の苦手なものを思い浮かべてみると、だいたいは、こんな言葉で言い換えることができる。
 慣れていない。よく知らない。トラウマがある。楽しいと思ったことがない。下手。
 今ダンスの他に思い浮かべた苦手なもの、それは歌である。鴻上さんから聞かれて、苦手と答えたもう一つだ。けど「合唱は好きです」と補足した。合唱団に約10年間所属していたくらいだ。歌は楽しくて好きだし、音痴でもないのに、自分は歌が苦手だと答えてしまう。この矛盾が昔から自分でももどかしかった。
 その答えは明確。一人か大人数で歌うか、のシンプルな違いである。一人で歌うのは苦手だけど、みんなで歌うのは得意です、ということである。ではどうして一人で歌うのが苦手か。それは自分だけに注目が集まるのが苦手だからだ。つまり人前が苦手だからだ。ではどうして人前が苦手か。評価されたり、自分がどう見られているかが気になるからだ。(自意識過剰な南沢奈央に関しては『まだこどもの日。』をご参考ください)
 合唱も人前で歌うのにどうして大丈夫かというと、たとえ自分が見られたとしても自分の上手い下手は分からないからだ。だから余裕を持って歌うことができたし、見られることを意識して表情は豊かに歌うことができた。合唱団で、一番笑顔で歌えた人に贈られる“スマイル賞”なるものに選ばれたこともある。

 小学校低学年のころだっただろうか。同級生の誘いで、新体操教室に体験で一度行ったことがある。誘ってくれた友達はもちろん、わたしの周りには新体操経験者ばかりだった。一緒に柔軟体操をしたり、音楽に合わせて身体を動かしたり、リボンを使ったり、母が見守る中、一生懸命に上手くやろうとがんばった。
 全然できなかった。周りの友達と同じことができなかった。自分だけ初めてなのだから当たり前だ。だが、それが恥ずかしくて、悔しくて、途中で泣き出し、そのまま帰った。
 それから、自分は身体が硬いし、音楽と合わせてしなやかに踊ることが苦手だと思った。
 もしかしたら、ダンスに対する苦手意識はこんなちっぽけな、たった一回の経験から生まれたのかもしれない。

 ダンスも歌も、「苦手」という言葉でガードを作る。「みんなの前では、うまくやらなければならない!」という気持ちでそのガードはさらに強くなる。
 わたしはダンスが苦手だ。とずっと避けてきたのだ。
 そりゃ下手かもしれないけれど、それはただの経験不足、練習不足である。
 今回の舞台でダンスをやり、「うまい」と言われるような奇跡が起きたのは、必死で何回も何回も練習して準備したからだ。(※だからと言って、自分のことをまだ上手とは思っていません。)あとは鴻上さんの「上手くなくていい、楽しんでくれれば」という助言のお陰で、“うまくやらなければ!”というプレッシャーがまったくなかった。そして、苦手なはずなのに“楽しい”という感情が芽生えたのだ。
 苦手意識は、所詮、意識だ。
 
 下手の横好き。自意識過剰で負けず嫌いの自分に言ってやりたい。下手でもいいんだということ。“下手だから苦手”という単純な思考回路をなくすこと。きっと、“下手”と“好き”の両立はできるのだ。
 わたしはダンスが好きかもしれない。楽しい。
 もう苦手意識はない。上手くはないけれど。

BLOG LIST

COMMENT

  • 奈央ちゃんスタッフさん更新ありがとうございます。

    僕も苦手意識を持っていたカラオケをあることがきっかけで、楽しめるようになりました。
    オンチではないのですが、なぜか苦手意識があり、前は楽しめませんでした。
    だから奈央ちゃんのいうことは、わかります。

    奈央ちゃん年末のカラオケ大会&すき焼きまで頑張ってね。
    奈央ちゃん今年も残り後わずか、お身体を大切に、寒い冬を乗り切って下さい。

    一生応援しています。

    太陽さん

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  • 奈央ちゃん、こんばんは!僕もダンスはとてつもなく苦手です(^_^;) でも自分で勝手にそう思っているだけじゃないの、ということに気付かされました。苦手って何で苦手?そう問われればうまく答えられそうにありません。自分の思い込みって案外あってそこからは抜け出さないようにしているのかも。してみると、僕の苦手はパソコンですね。無理難題言われなければやらない、そういう意識を変えていかなければと思いました。奈央さんの文章は、いつもきれいですらすら読めるので、僕もこんな文章書いてみたいな(笑)

    みちさん

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  • 奈央さん、こんばんは。

    ・・・観たかったなぁ~(笑)
    『食わず嫌い』ってやつですかね?
    確かに、ボクにも苦手なモノはあります。
    それもたくさん。www
    でも、やってみると、意外に楽しかったり、おいしかったり。
    得手不得手って言葉もありますが、結局、その人次第なんですよね。

    今度はTVで踊ってください~(^^)v

    ま~くんさん

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  • 奈央さん、こんばんは。
    “苦手意識”誰にでもありますね。
    やった事がない事は、なかなか積極的になれませんし、ましてや一度失敗した事は、また失敗してしまいそうでなかなか前向きにはなれないものです。
    でも案外、何度か失敗しているうちに誰よりも上手く出来るようになっている事って結構あると思います。
    チャレンジする事って凄く大事だと思います。失敗しても経験値が増えると思って前向きにやってみる事が成功の秘訣なのかも知れませんね。

    近藤敏邦さん

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  • 奈央ちゃん、こんにちは、確かに、以前から、ダンスは苦手とおっしゃっていましたね、舞台では満面の笑みを湛え楽しく踊る姿は可愛いくて素敵でしたよ、軽やかで、しなやかな身のこなしができるのだからダンスに自信持って下さい。自分なんて体が硬くてボロボロ。
    次回の舞台(鴻上さん)では、ソロのダンス&歌があるかも知れませんね!期待❗️奈央ちゃんの生歌、ピンクスパイダー以来聞いていないので聞きたいな〜!下手でもいいんです!
    自分が楽しむことができたなら、きっと心は通じると思います。素敵で素晴らしい舞台ありがとうごさいました。
    ところで、カラオケの歌決まりましたか?

    ひいさん

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  • 「苦手意識は所詮意識だ」「下手と好きの両立はできる」素敵な言葉をいただきました!これ実践できれば、もっと人生楽しく生きれそうです。ありがとう。

    TAさん

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  • 奈央ちゃんの舞台での、かわいくてキュートなダンスに魅了されました!奈央ちゃんが必死で何回も何回も練習して準備したダンス、楽しんでダンスする姿が、とてもエネルギッシュで見ていて元気をもらいました。奈央ちゃんの舞台も残り2公演になって、奈央ちゃんのジュリちゃんのダンスが始まったとき、じーんときて涙がでそうになりました。舞台の中で歌が流れ奈央ちゃんのキュートでエネルギッシュなダンスを観て感じるものがあって。奈央ちゃんが純粋にダンスを楽しんでいることが伝わってきたんだと思います。奈央ちゃんのダンスの苦手意識、小学校低学年のころの新体操教室の経験、周りのひとができて自分だけできない恥ずかしさや悔しさは、子供の頃自分も経験したことがあります。「みんなの前では、うまくやらなければならない!」という気持ちがガードをつくるんですよね。でも、頑張って練習しているうちに楽しいという感情が芽生えたときのうれしさもありますよね!そんな気持ちが奈央ちゃんのダンスから伝わってきたのかもしれません!奈央ちゃんは、ダンスも歌も上手です!奈央ちゃんが合唱団で、見られることを意識して表情を豊かに歌えたときに選ばれたスマイル賞、素敵ですね~!今回の舞台の奈央ちゃんのキュートでかわいいダンスも、すごく素敵でした!!

    ヤマグチリュウヤさん

    []

  • 1990年生まれの奈央さんとちょうど入れ替わるように1991年の2月に97歳で亡くなった中川一政という画家がいます。彼はもともと文学に親しんでいて、絵は独学でした。22歳の頃は自分が何になりたいのか全く分からず、絵の道で生きていこうと決めたのは、現在の奈央さんとほぼ同じ26-27歳の頃。
    後年彼は、

    ・「上手下手ではなく絵は生きていなくてはならない」

    ・「失敗だなんて…傲慢だね。失敗なんかじゃない。
    あれが…今の君自身 君、そのものなんだ。
    目の前から消し去って「失敗だ」の一言で 安心してしまうなんて 安っぽ過ぎる…卑怯すぎる。」

    ・「他人に誉められてつくのは他信である。
    自信に大きな花が咲くのは見たことはあるが他信に本物の花が咲いたためしはない。」
    と、特定の画壇に属さず在野で我が道を獨り歩んだ者ならではのことばを残しています。「正念場」と記した書を書いたのは最晩年の97歳のときでした。

    ダンスの世界では、不世出のバレリーナAnna Pavlovaも
    “Work transforms talent into genius.”(努力が単なる才能を天才に変える)と残しています。
    ジャズダンスの創始者で、ジーン・ケリーにも学び、世界で最初にジャズダンススクールを開いたLuigi Facchuitoは、 1946年に自動車事故に遭い、 下半身不随となり生死の境をさ迷いました。それでも、自分でリハビリティションを生み出し一流のダンサーとして復活します。怪我の後遺症が残った後も彼はこう言います。

    「自分自身を踊ること。“ダンスとは、自分の手を胸に当てて、魂の鼓動を聞くこと”そして、“ダンスとは、体のそれぞれの部分が様々な楽器となり、そのそれぞれの楽器がすばらしいハーモニーを奏でること”。私は体に正直に動かしているだけ。ダンスをすることは、力をもって体に命令を与えて動かすことではない。正しいポジションに体を動かしてあげることが大切。まねをすることじゃない。ダンスすることは自分の魂に正直になる事なんだ。“Feeling from the inside”(感じるままに)。“ずっとずっと奥のほうから感じるように。そして自分自身の音楽に従って踊るように。胸に手を置いてあなたの心の音楽を聴いてください。”」

    また、小林秀雄は本居宣長の思索を引いて、「言葉は言霊という己れ自身の衝動を持ち、世の有様を迎えて自発的にこれに処している。事物に当って、己を験し、己を鍛えて、生きている。」と、存在の棲家としてのことば、言葉そのものの自己分節であり、自己組織化であるものが、そのまま<存在>の自己分節になり、自己組織化になるとき<存在>=「生成」として生起する言語の働きを指摘しています。
    【上手は下手の手本、下手は上手の手本なりと、工夫すべし。下手のよき所を取りて、上手の物数に入るること、無上至極の理なり。人の悪き所を見るだにも、我が手本なり。いはんやよき所をや。「稽古は強かれ。情識はなかれ」とは、これなるべし。】とは、『風姿花伝』(問答条々)での世阿弥の教え。
    「下手」と「好き」を両立させて、今を生き、世界を拓いていく自己の内なるエネルギーが充ちていく毎日となりますように。

    kumasanさん

    []

  • 舞台、お疲れ様でしたm(._.)m

    観たかったですね。

    やはり、都会にいると、奈央さんを拝見する機会が沢山、あって羨ましいです。

    本当にあなたは、真面目な方なんですね。

    あなたは、あなたのまま、変わらずいてください(*^▽^)/★*☆♪

    しんさんさん

    []

  • 苦手意識というマイナスの意識によって上手くいかない、でもなにも考えずやってみれば意外と上手く行ったりするのです。

    世間では「野蛮だから」、「殴ったり蹴ったりするから」、「たまに切り傷負って血が出るから」という理由でプロレスが嫌いって人も多いわけですが、
    実際にプロレスを見てみると、それだけじゃない、もっと奥が深い。と気付き、プロレスが好きになる人もいるわけです。これもいわゆる苦手意識(食わず嫌い?)による物が多いような気がします。

    特に幼少期に暗い(嫌な)思い出と共に記憶にインプットされた物は、大人になってからすんなりと乗り越えられてり(克服できたり)します。
    自分も、
    「大嫌いな人が本読み(推理小説好き)だったので、本は読まない」と思っていたけど、大人になるとまったく本を読まないというわけけではなくなったし(今さらながら島本理生さんの作品を読み始めてみたり)、
    本屋さんの本棚にうず高く積まれた文庫本を見て、子どもの頃のとある薄暗い悲しい記憶がオーバーラップしそうになるけど、個々の作品に罪があるわけではないので、普通に本を買って読んで楽しめるようになりましたし………

    閑話休題、ダンスへの苦手意識があった奈央さんが『マメ芝一郎』のエンディングでダンス踊ってたよなー、そういえばなんだか「戸惑い」のオーラをまとって踊っていたような…、という余計な記憶は思い出さなかったほうが良かったかもしれないと思いながら、もし奈央さんが某『逃げるがなんとか』な人気ドラマに出演していたらこの苦手意識に変化はあったのだろうかと妄想しつつ、師走を駆け抜けるのである。。

    少し速いですがメリークリスマス&良いお年を。。

    直樹さん

    []

  • 奈央さん、こんにちは。奈央ちゃんの意外な発想(自分で意識していないことへの周りからの評価)って僕も経験があります。それは「自分は独創性に欠ける」と認識していたのにいつも間にか絵画を書けたことであった。それもただ一枚の紙に自分で設計し、全て自分の感性で絵を描くことであった。そこで、以来奈央ちゃんはご存知かもしれませんが、いく通か作品を送ったことがあります。そういう「自分では普段気が付かない長所」を指摘され新たな自分に目覚めることもあります。奈央ちゃんにとってもそういうご貴重な経験がなされ、ぜひ『新たな自分』を発見されさらなる飛躍を心より期待しております。僕も奈央ちゃんに良い意味で負けずに(人の良さを見習う謙虚さを忘れずに)毎日一日一日を過ごしていきたいと思っております。奈央ちゃんもがんばって!!僕は今、奈央ちゃんからはすごく離れた所におりますが、奈央ちゃんのことは常に心に置いて毎日をがんばる力に変えたいと思います。今回も興味深い話題をありがとうございます!!

    狩野健一さん

    []

  • 奈央ちゃん、こんばんは、今月はダンスですか、けど上手いと言われたんなら良かったじゃないですか、たぶん奈央ちゃんのスタイルの良さと、可愛らしさがプラス評価になったんでしょう。🍓  ボクもダンス苦手たけど、ピコ太郎なら出来ますよ、これが上手くなくてもウケるんですよ、奈央ちゃん忘年会は、ピコ太郎で、よろしく💯 カラオケボックスやスナックで歌う時は、2、3人で知ってる曲を1画面リレーして唄う、通称ワンガメ(1画面)なら、みんなで楽しく歌えるのではないでしょうか?🍓

    さん

    []

  • 奈央さんこんばんは。

    小さい頃の出来事で、嫌な思いをしたこと
    は、大人になってもはっきり覚えています。運動や音楽や発表会など得意とする事が少ないのでクラスで選ばれたとしたら最悪でしたね!だから練習も真剣にやらず楽しくないまま終わっていました。
    奈央さんはフットワークがいいので見てて気持ちがいいです。真剣に取り組む姿勢が素晴らしいと思います。
    これからも色々なことに挑戦してくださいね!
    いつも応援しています(^o^)

    ぺぺんさん

    []

  • ダンスにそこまで苦手意識をもっておられるとは思ってませんでしたし、先日舞台を拝見した際にはそうは思えませんでした。
    奈央さんがこれからも色んなことを好きになって、素敵な笑顔を見せてくれることを個人的に願ってます。
    応援してます!

    Tさん

    []

  • 苦手意識に関しては、凄く同感。
    注目が集まるのが苦手なのは、なんとくそうかなと。
    女優は自然と注目が集まる仕事なので、マイナスに働きそうですが、逆に奈央ちゃんの魅力になってると思いますよ。

    M2さん

    []

  • 最近何だか、南沢さんの心の中で「自分は(こんな欠点があるけれど、それもひっくるめて)これで良いのだ」という気持ちがより逞しくなってきているの
    ではないかという印象を受けていたのですが、今回の舞台で得られたものが多かったのですな(加えて”書評”や”3行日記”に”プロレス”の効果も? さらにもっと他にも何かに恵まれましたのでしょうかね ……?)

    南沢さんの場合は、自信過剰で態度がふてぶてしくなるなんてことはないでしょうから、おっしゃる通り ――
    それがダンスであれ歌であれ何であれ ―
    たとえ”苦手”でも”下手”でも、周りを気にすることなく ―
    これからも色々なことに、ひたむきに(だけどプレッシャーを感じることなしに)取り組んでください。 もっと沢山のことを、どんどん楽しんでいってください。

    いや、もう本当に、南沢さんには、そうあり続けて欲しいです。

    …… 我ながら、何を勝手なことを力を込めて語っているんだか ……―
    ―― こんなことを願うことが出来る立場でもなければ、そんな資格もないことは自覚しているのですが、『年賀状、やってもうたかも事件』(詳細説明はSTAFF DIARYの方にて)を起こしてしまって、かなりのパニック状態でして、まぁ、何と言いますか … <どこからどんな感情が出てきているのやら>皆目不明でして ……
                        …… 何卒、ご容赦下さいませ。

    (恥さらしついでの)おまけ:
    ●『eco-1グランプリ』に参加している学生さん達は皆、性格も頭も ええ子なんやろなぁ
    (【eco】と【ええこ】)
    ●『サイエンスZERO 竹内流で解説! ノーベル賞』の回の締めポーズが、いつもと違ってドーナツ … …―「どうなってんだ!?」
    (【ドーナツ】と【どうなっ】)
                       …お粗末でございました。

    (しつこいですけど)追記:
    今回のNAO'S WAYの文章は、いつも以上にあちこちに<跳ねたり><流れたり><立場を自在に変えたり>する文体で綴られているような気が ……
    …… やっぱり、気のせいかな(パニック状態がまだ続いているな、これは)

    げじひとさん

    []

  •  奈央ちゃんにも苦手なものがあったんですね! 「下手だから苦手という単純な思考回路をなくすこと。」この言葉には思い知らされました。
     そんな風に僕も行動できたらと感じました。
     奈央ちゃんが初出演された大河ドラマの、黒田官兵衛さまこと岡田准一さんもある番組で独自の考えをおっしゃってました。
     ほぼ引用ですけれど。。
     岡田さんは14歳でジャニーズに入所し、その3カ月後にV6としてデビューしたけれど、昔はアイドルとして劣等感を抱いていたそうで、「何をやっても向いてると思えなくて、アイドルというものに対して難しい時期があった」と告白。また、「うちのグループだと森田(剛)君が天才肌だけど、天才肌の人たちを見て『俺は普通だ』って若い頃に悟った」と語った。

     アイドルというものに気持ちが追いつかなくて段々と、バラエティ番組と距離を置いていた時期もあったようで、ほかのメンバーは「何言ってんだ」という感じだったと回顧。「メンバーに迷惑かけたこともたくさんあると思うし、傷つけたこともあるだろうし、反抗期って今は笑って言えるけど、メンバーとも口をきかなかった」と振り返り、「それを許してくれたメンバーがいてっていうか…」と感謝した。

     そして、悩んでいた10代の頃に、ある先輩から「俺はバラエティの司会に命かけてるから」と言われ、「命かけるものって何かなと思っていたら、芝居がやりたいと思って」と俳優の道を考え始めたとのこと。「でも自信はなくて、いくらやっても向いていると思えなくて、そういうときに緒形(拳)さんとか渡(哲也)さんとか田村正和さんとか、大先輩の方々が『続けなさい』って。初めて『向いてるよ』って言ってくれたりして」と勇気づけられたという。
     「しばらくはジャニーズという色眼鏡でみられることが多くて、スッタフのかたにも心のないこと言われることもあった。アイドルとしても俳優としても、自分がどう思われたいかとか、突き詰めるとほんとに些細なことで、作品がやっぱり一番大事だと思う。そこに自分がどう思われたいか、どう見えたいかって、今ではくだらないような感じがして、俳優の仕事だろうとグループの仕事だろうと、単純に言うと(チームとして)良い仕事したいよね」と。
     日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど、俳優として地位を確立している岡田さんだけど、「自分で自分のことをまだ認めてないから、これからかな」と述べ、「V6岡田准一は本当にメンバーに感謝してる。メンバーに幸せでいてほしいと思えるようになった。それだけ俺のこともそうだし、いろんなことがあったから。共に過ごしてきた時間を大事にできる自分でもいたいし。すてきな人たちだけどね、本当に」とメンバーへの思いをしみじみ語った。

     とのことある番組でおっしゃってました。言葉はもうちょっと丁寧で
    したけど。そういう僕ら視聴者側が見えないところでの苦労や葛藤を乗り越えていきながら活動されている、南沢さんや岡田さんなどの姿を知ることで本当に勇気づけられます。
     これからも体にお気をつけてがんばってください!応援してます!

    武田 健さん

    []

  • いつも奈央さんのお話は本当共感出来る部分が多く、だから大好きでファンなんだと思います(永遠に)。

    ダンス本当楽しそうに踊っていましたよ。
    ダンス上手ですねーとまでは大変申し訳ございませんが、まだちょっと言えないかもしれませんが(笑)、苦手そうとか下手とかそういうのは全くなく、全然遜色なくイケていましたよー(^ ^)

    好きで楽しければいいのに、世間体や人の目を異様に気にしちゃったりしちゃうし、ひとつの思い込みで自分にブレーキやストッパーをかけてしまったり。

    毎回言っていますが、本当文章が素晴らしいので、ぜひ小説等書いて下さい!
    自叙伝なんかもいいですよねー

    この間のチリチリにしている髪型は今までの中で最高に可愛いかったです!
    間近で見れて本当惚れ惚れしていました(o^^o)/
    やっぱ奈央さんは自然体で素晴らしいなあと感心させられていました。

    あと、また生の奈央さんに会えるイベントをぜひよろしくお願いします!

    藤野 貴志さん

    []

  • 『サバイバーズ・ギルト&シェイム』での奈央さんのダンス、とっても素敵でしたよ。ダンスを苦手と思われていたなんて全く感じられませんでした。奈央さんのダンスセンスの良さも感じられましたし、奈央さんのスタイルの良さも相まってとてもおしゃれに感じました。そんな奈央さんのダンスを観ることができてとても嬉しかったです。
    今回の『サバイバーズ・ギルト&シェイム』ではダンスが奈央さんの魅力の一つであったことは間違いないと思います。ご自身にとって昔から苦手意識のある中で、短い期間で練習してあれだけ上手に仕上げるんですから、すごいです。カッコいいです。
     (...なにより今回の舞台で奈央さん自身のダンスに対する見方を“苦手”から“好き・楽しい”に変えることができてよかったですね。)
    また奈央さんのダンスを観られる機会を楽しみにしています。

    MIYAMOTO Kenさん

    []

  •  奈央さんスタッフさんお疲れ様です。奈央さんの言われている事わかります。

     1度や2度でもう駄目これ駄目と私も経験がありました。奈央さんは演者さんですから求められたものを精一杯こなす(鴻上さんには後から言われたとしても)よかったでは無いですか。

     これからも苦手克服のため頑張って下さい。

     応援しています。

    髙野貴光さん

    []

  • かわいいですな、負けず嫌い^ ^
    いや、自意識過剰…いや、恥ずかしがり屋さん。
    いっぱい場数を踏んで、いっぱい恥ずかしいと思ってね〜!応援してますよ!

    泳ぐたい焼き。さん

    []

  • なおさんの自己分析の深さに考えさせられます。生きることの肯定にたどり着くまでの思考の道のりをわたしも歩くことができて、感謝です。

    本が好きさん

    []

  • 鴻上氏の部隊、もとい、舞台は御見事でした。三遍通った甲斐がありました(笑)
    鴻上氏のHPでの対談動画で「キャピーッとできない」お話がありましたが、あれ、非常に共感します。下戸なのでなおのこと・・・
    その上、初等中等教育全期を通して「学級委員」「生徒会役員」・・・
    なんか、弾けられないでいた自分がかつてはあったように思います(相当学校内で、立場をフルに濫用して好き勝手もやってましたが(汗))。
    対談中「生馬の目を抜く芸能界で」という話もありましたが、南沢さんはこの際、このキャラを逆手に(?)手堅く手堅く、賢く賢く(さながら合唱の内声・低声部のようであったとしても)自分の立ち位置とペースを堅持するのがいいんじゃないのかねえ・・・、
    と対談動画を拝見しつつ愚考した次第です。

    さて「苦手」問題。
    ごくごくマニアなことをいうと、経でもスラスラっとよめるのと、なんとなくつっかかる・噛むのとがあって、後者への「苦手意識」は、知らず知らずにその経を読むのを避ける→いつまで経っても上手くならない、という悪循環に陥ります。
    その上、苦手の経が重要なものであれば、どうしたって読誦せねばならない、いつまでも逃げを打ってもいられないので、楽器の練習・歌の練習と同じで、極ゆっくり読み始め、繰り返し・・・地道にやるしかない。
    ・・・とこんな簡単なことを覚る迄何年掛かったかわかりませんが、今は諦念のうちに精進するようにしています。

    あまり見本にもなりませんが「下手の横好き」(あ、文章の末尾で南沢さん自身が触れていた・・・粗忽)というのもありますね(苦笑)。
    それこそ、昔、学校で合唱をやってた時に、仲間内に度し難い音痴(そのうち「歌唱に不自由な人」とでも言い換えることになるんでしょうか?)がいましたが、なにぶん学校教育・情操教育の一環、排除も出来ない。
    同じパートの回りは打ち消すのに苦労しましたが、本人は気持ちよく歌っている・・・
    これはある意味ではすごい肝力(自身での認知の可・不可の問題もありますが)。
    本人の造作、これまた大したことはないのだけれども、いい嫁さん貰ってます。やはり「根拠のない自信」「押し出しのよさ/ノリのよさ」は人生を上手く歩むコツなのでしょうか・・・

    至ってまとまりませんが、取り急ぎ。
    急に寒くなりました。事務所に送るべき手紙を投函する暇もなくバタバタしつつ、風邪気味、寝違え気味の年の暮れです。
    いくら若いとは言え、お芝居の疲れお察しします。くれぐれもご自愛専一に。
    合唱、もとい、合掌

    順智坊さん

    []

  • 私も奈央さんのダンス、良かったと思います。私には上手い下手はわかりませんが、いいなと感じました。今回の舞台、繰り返されるコント的な動きやダンスの具合良さが、後のセリフや演技の説得力、場面転換一つで圧倒する力につながっていたと思います。奈央さんを応援しています。上手くはないけれど。

    都会のくまさん

    []

  • 身体の柔軟性は、粗方、筋肉と骨格で決まってしまうので、柔軟体操やストレッチで少しずつ筋肉を柔らかくして行く事は出来ても、何らかの理由で骨格が歪んでいたり、関節の可動域が狭かったりだと、中々難しい。
    例えば、小生の場合、両腕を後ろで組む事(右腕を上から、左腕をしたから後ろで組む。または、その逆)が出来ない。
    肩の骨と関節が歪んで居る為だ。

    巷では『努力すれば何とやら』的な論を好んで展開する人が居るけれど、そんな事も有って、小生はそれ以来『限界を知ったら、それ以上の事は求めず、可能な範囲で楽しむ』事に決めた(手術すれば何とか成るのかも知れないが、其処までする時間とカネが有るなら、もっと別の事に使いたい)。

    人それぞれ違うんだし、それが個性なんじゃないかな。と。

    せっかくの一度切りの人生なんだし、(頑張っても、頑張らなくても)出来るだけ楽しみながら生きて行きたいよね。と。

    海図Aさん

    []

  • 人生初めての舞台でした!!
    南沢奈央さんがとても輝いて見えました!
    ぼくも下手の横好きでいろんなことに挑戦して行きたいとおもいます!
    これからも応援します!!

    たーげっとさん

    []

  • いい話ですね。前向きになれます!

    いなかにいきたい受験生さん

    []

  • 奈央ちゃん、こんばんは。
    Nao'sWay更新ありがとうございます。
    遅くなりましたが、改めて舞台「サバイバーズ・ギルト&シェイム」全20公演お疲れ様でした。
    素敵な作品そして、最高〜の舞台でした。

    奈央ちゃん、ダンスが苦手だなんて...
    全然そんなふうには、見えなかったですよ…
    自分は、踊っている奈央ちゃんに見とれっ放しでしたけど...(笑)
    でも、奈央ちゃんが言う様に誰しも苦手なもの、苦手意識ってありますよねぇ。
    もちろん、自分もあります。
    例えば、人と話すのが苦手!人の顔色を気にしてしまう。今こう言ったらどんなふうに、とるのか気になっちゃいますねぇ…
    以前と比べたら、だいぶ良くなりましたけど...
    だから、奈央ちゃんの言う「苦手意識は、所詮、意識だ!」
    めっちゃ共感します!!
    自分は、ダンスは得意です。特にブレイクダンスは大好きですねぇ…踊るのも...

    奈央ちゃんは、歌うのも苦手な様ですねぇ...でも人前で、歌を唄うって結構勇気いりますよねぇ…注目されるからって、その気持ちめっちゃ分かります!
    鴻上さんが、言う様に「上手くなくても、楽しんでくれれば...」その言葉って、何だかホッとしますよねぇ。
    何事にも大切な事だと思います!

    奈央ちゃん、今回の舞台を観劇して更に思った事があったんですが、やっぱり奈央ちゃんを含めて、役者さんって凄いなぁ〜って痛感しました。
    台詞を覚えて、その役の人物になって演技を通して、観る側に何かを伝える…
    本当に俳優さんって凄いです!
    奈央ちゃんも凄い女優さんです!
    奈央ちゃんの必死の演技を観て、涙が溢れたんですから...
    人に感動を与えられる仕事って素晴らしく、素敵な事ですねぇ…
    そんな、素敵な奈央ちゃんをこれからも、ずっと応援して行きます!

    身体に気を付けて、お仕事頑張って下さいねぇ…

    何処までも、奈央ちゃんと歩いて行けたら...
    頑張れ!奈央ちゃん!!

    小沼裕二さん

    []

  • 「心を作る」コンピュータの試みを取り上げたサイエンスZEROも拝見しました。私も80年代に第5世代コンピューターのAIの研究も少しやっていたので興味深く視聴しました。B.リベットの実験にあるような意識のモダリティに関する<時差>の問題に加えて、脳腸相関やクオリアなど古くは、バークリーやヒューム、マッハにはじまり、チャーマーズ、N.ハンフリー、ラマチャンドラン、ペンローズ、下條信輔、J.サール、といった学者が挑んでいるいわゆる「意識のハードプロブレム」に挙げられる問題が、計算機科学や神経ネットワークの科学にどう関わっていくのかにも興味があります。脳の複数の場所の神経ネットワークの相互作用によって意識(こころ)が生じているらしいという仮説は、ベルグソンやフッサール、メルロ=ポンティがたどった思索の過程や、小林秀雄の思索や和辻哲郎の間柄的存在としての人間存在の見方とも符合します。私が師事した言語哲学者に故井筒俊彦氏がおりますが、彼の
    【この世界像の最も顕著な特徴は、第一に意識と物質とが峻別されることなく、むしろ逆に両者が互いに浸透し合うような流動性を示すこと、次に、そこではいわゆる事物が存在者ではなくて、むしろそれぞれ一つのダイナミックな存在的「出来事」であること。
     結局、全体としての世界は、こういう数限りない存在的「出来事」の相関的、相互依存的、相互浸透的な編目構造の不断に繰り拡げられ、畳みこまれる流動的プロセスとして現われるのでありまして、要するに、それが世界と呼ばれるものの真
    相である、ということになります。】
    という言説もまた、<花は紅 柳は緑>という禅語に見られる主客の無分別の境地と同じく、脳の経細胞の重層的な相互作用が人間の「存在認識」に関わっていることを示唆しています。
    何かを意識化する以前に無意識の領域で脳が反応し始める現象があっても、そのことを自分自身では意識できないとすれば、やはり、人は自由や偶然の意識を生きる原動力として持ちつつ、現実と相かかわることが可能ですから、「自由意志がないんだ」と悲観することはないように思えます。
    脳の中の神経活動は一個の人間個体に属しますが、「こころ」は自分と自分以外のモノや人やそれらが関わり合う所に生まれる<コト>という事として生じます。公開収録の現場のように、まさに異なる多様な人間が一堂に会して、「わたしたちはいかなる存在なんだろう?」と問いかけ合う<場>が平和に成立しうるという、そのことが、人間の意識の研究への明るい道筋を示してくれているのではないかという、有意義な番組を視聴できました。ありがとうございました。

    kumasanさん

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  • よーし がんばろ

    さん

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  • 最近私が注目している力が「やり抜く力(GRIT)」です。何かを「達成」するためには「才能×努力」で「スキル」を身に付け、「スキル×努力」で「達成」を得るものだとされています。ここでいう「才能」は「習得スピード」に近い考え方です。ダンスの才能はダンスを生業としている人より高くないかもしれません。だから「ダンスがうまい」というスキルを身に付けるためには努力(時間)が必要です。そしてその「スキル」を人前で見せるためにさらなる「努力」を重ねたのだと思います。だから「ダンスうまいね」と言われたんじゃないかな?と思いました。今回の奈央さんの「達成」は多くの努力があり、その「努力」があったからこそ、その「努力」に、見ている人の心が震えたんじゃないかな?と思いました^^

    Co-Stepさん

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  • 「けれど」で、「俺のコメント読んでくれているっぽい」なんて思えた愉快な自分がわりと好きです。
    奈央さんとの似ているところ共通点みたいなものを無理矢理みつけだして合理化しちゃうのが最近の楽しみです。
    ぼくもまた、言葉について悩みに近いくらい考えていたところです。
    応援しています。

    ふとここにきて思いました。
    ぼくのストレス解消法というか癒しというか原動力というのか、そういうものは奈央さんであるけれど、奈央さんにとってそれはなんなんだろう。

    だけれどそれを知ってどうするんだろう。
    考えて出る答えはどの立場で考えてもどう足掻こうと自分の主観でしかないと思うのです。

    自分の知りたいことは真実なんだろうか、理想どおりであってほしいのだろうか、知りたい気持ちはどこから湧いてくるのだろう。

    なんて考えているのが楽しいっていうのを、奈央さんのせいにしているのかもしれない。
    大好きです、いつもありがとうございます、
    よいお年を。

    うそつきそらくんさん

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  •                         :ちょっとした”お遊び”
    … そして、南沢さん
    … ご苦労様です。
    … クリスマス!!

    げじひとさん

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  • 奈央ちゃん、メリークリスマス!ドラマのイベントでの奈央ちゃんの赤のワンピース姿と笑顔、いや~かわいかったです!最後のリンゴのプレゼントでは、奈央ちゃんの優しさを感じられて、うれしかったです!ドラマも気になります!自分もプレゼントを贈ったので喜んでもらえるとうれしいです。素敵なクリスマスイブをありがとう!!また会えるのを楽しみにしてます!

    ヤマグチリュウヤさん

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  • イヴの『不機嫌な果実』のイベント、参加しました!
    赤のワンピースにイヤリング(?)いつもの奈央ちゃんとは違う雰囲気を見られてとっても綺麗で、ちょっと写真を撮れなかったのが残念だったんですが(まあ、ああいうイベントだと、マスコミ関係者以外撮影禁止は当たり前ですが)
    自分は、プレゼントは順番で、市原君からだったので奈央ちゃんから貰えずに残念だったんですが、進行方向から隣が奈央ちゃんだったので少しだけ感想を言えたので良かったです。
    12/3の『サイエンスZERO』の公開収録にも参加したので、覚えていていただいたみたいで・・・どうも有難う\(^o^)/ いつもながら、それなりの人数の関係者やファンの方に会っているのにそれなりに覚えている事に感心しています。
    自分では、奈央ちゃんの立場だったら記憶している自信はないので(^_^;)
    また、奈央ちゃんを直接応援できる機会があったら楽しみにしています。

    因みに、俺も苦手意識はありますね・・・感覚的に無理な物は、少しやってみて諦めます。どんなにやっても、自分の中に感覚がなかったら難しいので・・・逆に、直ぐに感覚が掴めるものは「自分には向いているんだ」て思って得意な物が増えますが(笑)

    ハマ夏さん

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  • ダンスを避けてたのは女優としてももったいなかったですね。
    苦手意識克服はファンにとっても目出鯛事と思います。
    大人になってから始めたり、向き不向きの影響はあるでしょうが、
    客観性を持てていれば面白い活動にもつながるかもしれません。
    私も下手の横好きは結構あります。
    でも一番は恋愛かな?
    現実生活ではもう引退だけど、
    奈央ちゃん達スターにはまだときめきます。
    メリークリスマス!

    白熊さん

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  • 見習ってぼくも、あいぽーとや法務局に提出する書類の作成について、そう思えるようにしてみますっ^^

    ふるほんあります♪さん

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  • 「けれど」で、「俺のコメント読んでくれているっぽい」なんて思えた愉快な自分がわりと好きです。
    奈央さんとの似ているところ共通点みたいなものを無理矢理みつけだして合理化しちゃうのが最近の楽しみです。
    ぼくもまた、言葉について悩みに近いくらい考えていたところです。
    応援しています。

    ふとここにきて思いました。
    ぼくのストレス解消法というか癒しというか原動力というのか、そういうものは奈央さんであるけれど、奈央さんにとってそれはなんなんだろう。

    だけれどそれを知ってどうするんだろう。
    考えて出る答えはどの立場で考えてもどう足掻こうと自分の主観でしかないと思うのです。

    自分の知りたいことは真実なんだろうか、理想どおりであってほしいのだろうか、知りたい気持ちはどこから湧いてくるのだろう。

    なんて考えるのが楽しいから奈央さんのファンでいるのかもしれない。

    自分のことですら全部理解出来ているわけではないのに、他の人の事を分かろうだなんてぼくにはできないとか思ってしまいます。

    ただ好きなだけで、好きな理由なんてわからないままもどかしいまま、今日も奈央さんに元気をもらいました。
    今年からとても大好きでした、良いお年を。
    いつもありがとうございます。
    わたくしごとってやつですが、奈央さんが活動していることで生きているところがありますので、是非来年もよろしくお願いします。

    PS.ぼくは歌うことが好きです、下手だけれど。

    うそつきそらくんさん

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  • こんばんは 南沢さん
    私的なことを書きすぎてすみません。南沢さんには素敵な未来が待っていると思います。あなたが幸せな一生を送られることを確信し、願っております。影は光にはなれない。相容れないものです。私は影から見るだけで何もしません。あなたの幸せだけを祈っています。

    LHHSRさん

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  • 奈央さん こんばんは
    姉の癌はMRI検査の結果、うまくいけばうまくいきそうな感じです。職場ではいじめを上の方に報告してから、いろいろあり、だいたいの時間気落ちしていますが、普通に過ごせるようにします。では良いお年を。

    LHHSRさん

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  • やっぱり苦手と思ってしまうとそう思い込んでしまいますよね!前に踏み出すためには自信を持って取り組むのが大事ですよね!

    ケンタロウさん

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  • 奈央さん、スタッフの皆さん、来年もよい年になりますように・・。(祈)

    年寄りの独り言さん

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  • 今年も奈央ちゃんにいっぱい元気をもらいました!ありがとう。また奈央ちゃんの人柄や優しさをたくさん感じられてうれしくて幸せな気持ちになりました!年末は南沢家恒例の「年忘れカラオケ大会」そして特別な「すき焼き」の時間を楽しんで過ごしてくださいね!それと寒いので体調に気をつけてください。また会いましょう!奈央ちゃん良いお年を!

    ヤマグチリュウヤさん

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  • 奈央さん、良いお年をお迎えください。

    年寄りの独り言さん

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  • 奈央さん、こんにちは~♪♪
    早いもので今年も残す所あと数時間になりましたね~。
    先日の舞台「サバイバーズ・ギルト&シェイム」惜しまれながらも
    大盛況の中、無事完走しお疲れ様でした~!!!
    私は今回も前回に続き3公演観劇する事が出来
    心から良かったな~と思っています!!
    でも都合がつけばあと2回は行きたかったです~。
    そして今回もパーカーとジーンズ姿からの登場でしたよね。
    その後前回は真っ赤なドレスそして今回はプリンセスかな~(笑)。
    結構早い段階から奈央さん皆さんと共に踊っていましたね。
    ちょっと高い位置で踊っている奈央さんを見た時
    私踊っている奈央さんを初めて見たかも~って初回に思いました。
    と同時に奈央さんが凄く楽しそうに踊っていて
    アイドルのようでもあるな~とも思いました!!
    今その時の光景を思い出してもまさか奈央さんが踊りが苦手だったなんて
    よもや思いもしませんでした~!!
    私などは苦手の総合商社と言ってもよいぐらいで~す(笑)。
    もう半世紀ちかく生きているのでそろそろ来年1つぐらいは
    克服したいな~と毎年考えてはいるのですが…(笑)。
    奈央さんもぜひ今度はミュージカルなどに挑戦してみてはいかがでしょうか!!
    さて今日は大晦日ですね。奈央さん今日は予定通りご家族で
    すき焼き&カラオケ大会をされるのかな~。
    カラオケの選曲は決まりましたでしょうか。
    もしよければ「生きてることが辛いなら」「人にやさしく」
    「366日」「My Generation」「さかさまの空」
    などはいかがでしょうか。
    どれもとってもいい曲なのでもしよろしかったら歌ってみてください。
    それでは奈央さんご家族と共に良いお年をお迎えください!!
    そして来年も奈央さんの更なる活躍をとても楽しみにしております!!

    逆境おやじさん

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  • あけましておめでとうございます。今年も奈央ちゃんにとって素晴らしい一年になりますように!いつも応援しています!奈央ちゃん今年もよろしくお願いします!そして奈央ちゃんの直筆メッセージのかわいい絵に癒されます!

    ヤマグチリュウヤさん

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  • 奈央ちゃん、新年明けましておめでとうございます。

    昨年は、富士山クリーンツアーや舞台で、奈央ちゃんと一緒に貴重な時間を過ごせた事、昨日の様に思い出されます。
    今年も昨年以上に、奈央ちゃんに逢う機会が沢山ある事を願いつつ、これからの奈央ちゃんの活躍を見守って行きます...

    今年も、昨年以上に奈央ちゃんにとって素晴らしい一年となる様に、陰ながら祈っています。
    ゆっくり休んで下さいねぇ…


    いつまでも、奈央ちゃんと一緒に歩いて行きます...
    それでは、また...

    小沼裕二さん

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  • 明けましておめでとうございます。
    公私ともに、大きく羽根を伸ばして、どんどん前に踏み出していって下さい!

    げじひとさん

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  • 奈央ちゃんスタッフさんあけましておめでとうございます。
    今年一年奈央ちゃんが沢山ご活躍してくれますように祈っています。

    早速ですが『知恵泉スペシャル』拝見しました。
    奈央ちゃんの晴れ着姿美しかったです。
    初夢の事やおせち初詣など色々わかりました。
    勉強になりました。
    奈央ちゃんも素敵な人の、胃袋わしづかみにできるよう、料理頑張って下さい。

    一生応援しています。

    太陽さん

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  • 『知恵泉 新春スペシャル』を見ていて思ったこと ――

    ・「2017年は”あまり得意ではない”料理を頑張ってみる」とのこと ―― となると、まずは、”自分の殻を破る”にちなんで ……
                        卵料理から! …… とか?
    ・そして、晴れ着姿、お似合いでした
            (… こういったことは、まずは最初に言うべきだったかも)

    とにもかくにも、先人たちの知恵が全く頭に入っていないことに、いま気付きました…

    げじひとさん

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  • 奈央さん
    明けましておめでとうございます。
    先日の新春スペシャル番組拝聴しました。お正月からとてもハッピーな気持ちになりました。
    奈央さんに見習って苦手なことに今年は、挑戦しようと思います。
    奈央さんのお料理のレパートリーが増えることを願っています!
    それから色々な演技が観られことも楽しみにしています。
    お身体に気をつけて頑張ってください。
    いつも応援しています(^o^)

    ぺぺんさん

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  • 奈央ちゃん、明けましておめでとう ございます🍓 12月15日ぐらいにコメント送ったんですけど、エラーなのか届いてない感じなので、同じようなメール思い出して送ります🌈 奈央ちゃんダンスが、上手いって言われた?という事は、奈央ちゃんのスタイルの良さ、美しさが大きく影響したのでは、ないでしょうか?🍓 ボクは踊りが苦手なのですが、カラオケでピコ太郎の曲が、あり 下手ながら唄って踊ったら、かなりウケました、奈央ちゃん新年会で、是非試してみて下さい。 奈央ちゃんカラオケで、2、3人で、みんなが知ってる曲を1画面ずつ回して歌う、通称ワンガメ(1画面)だったら、みんなで楽しく歌えるのでは、ないでしょうか?🍓バツゲームでグラス半イッキかイッキ、ピコピコハンマーで、たたかれる とか何かゲームしながら歌ったら楽しいのでは ないでしょうか?🍓 奈央ちゃん今年も よろしくお願いいたします🍓

    しんもと まさのり 新元 正徳さん

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  • 明けましておめでとうございます。今年も良い年でありますように。

    冴えないおっさんさん

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  • 長い【心の準備期間】を経て、やっとこさ『原節子の真実』に取り掛かれました(本屋に行くたびにちょくちょく目を通してはいたのですが)――

    以下、感想です ――

    おっしゃる通りの”とてもアツい”一冊です。
    原節子さんの人生は、女性として、女優として、ひとりの生身の人間として、時勢や風潮や偏見や心ない噂と闘った(軍国主義には流されてしまったようですが)芯が強くて濃密なものだったのでしょう ――
    ―― が、もし、最初からこんな闘いなんかしなくて済む(純粋にお芝居に専念出来る)時代や状況や環境だったら、「原節子」はどんな演技をしたのか(より自分を込めることの出来た満足感に溢れたものになったのか、それとも逆に、腑抜けたものになってしまったのか…)、そして「会田昌江」はどんな人生を生きたのか(もっと心穏やかで楽なものになったのか、それともあるいは、張り合いのないものになってしまったのか…)――
                ―― と、つい、そんなことも思ってしまいました。

    それと …… ” 真面目過ぎるぐらい真面目な故に<孤高>になってしまって、自分で自分を更に苛酷な所に追い詰めてしまった”という印象もあります。
    もちろん、それは、”真剣に生きた”結果なのでしょうけど …… ならば、せめて、やはり周りに<対等な立場に立ってくれる理解者>や<息抜きの出来る相談相手>がいないと …(原節子さんの義兄は、どちらでもなくて<支配者>に近いと私は思っています)…… 自分が”守っているもの”を分かち合える人がいないと ―…… 幸せだったと言い切れない ―― のでは? ……

    …―― いや、確かに色々と感情が揺さぶられる一冊です。

    追記:
    予想していたことだが、読み通すのはやっぱり大変でした。
    ―― が、読んで良かったです(「今さら …」と言われても仕方ないけど)

    こちらはどうでもよい追記:
    『不機嫌な果実』の後編を見る前に、今回の感想の下書きをしといてよかった …
    もし、見た後だったなら、もっとまとまりのない内容になっていたところだ …(”葵さんショック”が結構、大きい … 女優さんの演技というものは ―― まったくもって、凄い!やね)

    げじひとさん

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トックとコリン

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